smips(知的財産マネジメント研究会)において、「知財業界における情報発信のあり方」をテーマに、

野崎 篤志 様(ランドンIP合同会社日本事業統括部長)、 成田 浩司 様(株式会社サイエンスインパクト代表取締役)ともに、パネルディスカッションを行いました。

 

http://www.smips.jp/event_report/第182回知的財産マネジメント研究会(Smips)

★15:00-16:30 全体セッション:講義室 L
テーマ:「知財業界における情報発信のあり方」
モデレータ: 野崎 篤志 様(ランドンIP合同会社日本事業統括部長) 運営サイト:http://e-patentsearch.net/
パネラー: 成田 浩司 様(株式会社サイエンスインパクト代表取締役、博士(理学)、弁理士) 運営サイト:http://ipforce.jp/
安高 史朗 様 (安高特許会計事務所 代表弁理士・公認会計士) 運営サイト:http://ipfbiz.com/
司会:片岡敏光(特許戦略工学分科会オーガナイザ)
■野崎 篤志(のざきあつし)様のプロフィール

慶應義塾大学大学院理工学研究科およびK.I.T.虎ノ門大学院ビジネスアーキテクト専攻修了(工学修士・経営情報修士)。日本技術貿易・IP総研を経て、現在ランドンIP・シニアディレクター(日本事業統括部長)。知的財産権のリサーチ・コンサルティングや、経営層から実務者まで幅広い層への知財研修・教育業務に従事する傍ら、ウェブサイトe-Patentやメールマガジンなど複数の情報発信メディアを運営。著書に「特許情報分析とパテントマップ作成入門」(発明推進協会)、「特許情報調査と検索テクニック入門」(発明推進協会)などがある他、論文・寄稿多数。
<野崎様からのメッセージ>

e-Patentおよびメルマガ「J-PlatPatを用いた特許検索のコツ」を運営している野崎です。

知財業界に入って以来、特許調査・分析業務を中心に手がけてきましたが、同時に個人的にウェブサイトやメルマガ・ブログなどを運営して情報発信活動を行ってきました。

何かキャリアパスを明確に描いて情報発信活動を行ってきたのか?と質問されることがありますが、実はそこまで計画的ではなく純粋に自分のため、楽しいから始めて今に至ります。

10月の全体セッションでは、知財メディアを運営している成田さん(IP Force)と安高さん(IPFbiz)の2名とともに知財業界における情報発信活動のあり方について皆様とディスカッションできればと考えております。
■安高 史朗 様のプロフィール

東京大学理学部物理学科卒業後、特許庁での審査業務、野村総合研究所(NRIサイバーパテント出向)での知財コンサル業務、ヤフーでの知財業務を経て、安高特許会計事務所を開業。主にIT分野の特許出願業務や、知財価値評価・知財調査・コンサル業務などに従事する傍ら、知財情報発信メディア「IPFbiz」の運営、東京理科大での知財講義、各種委員会活動など。
<安高様からのメッセージ>

自身のキャリアを悶々と考えながら、情報発信活動を最初は匿名で、段々と実名にしながら行ってきました。

初めは趣味でやっていた活動ですが、今となってみればそれらの活動が実を結んだような気もしています。

私の経験が、ディスカッションのネタに、また、特に、若手の方の気づきになれば幸いです。

■成田 浩司 様のプロフィール

名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻博士課程修了 博士(理学)。2006年、参画していたニュートリノ振動実験プロジェクトへの文科省科研費打ち切りをキッカケに、自らの事業活動で資金を稼ぎその資金で自然科学研究を行うことを目指して、大学を辞して知財業界に。2010年に株式会社サイエンスインパクト設立し代表取締役に就任。2011年知財ポータルサイト「IP Force」を開設。また、2016年宇宙線ラジオグラフィー技術を事業化。名古屋大学、富士フイルム(株)、(株)川崎地質とともに共同研究「原子核乾板を用いた高精度宇宙線ラジオグラフィーシステムの開発」で科学技術振興機構「最先端研究基盤領域 先端計測分析技術」プログラム採択。

<成田様からのメッセージ>

知財業界に入ったときに感じた「内向的」「分かり難くオタク的」なイメージ(失礼!)を払拭して、カッコよく、洗練されたスタイリッシュなイメージをこの業界に植えつけてやろうと思い、知財ポータルサイト「IP Force」を開設しました。

それがキッカケとなって、沢山の方と知り合ったり、時には苦情をもらったりと、楽しい日々が始まりました。私の経験が皆様の参考になれば幸いです。